2026年度新入社員内定式を行いました。
TSUCHIYAグループは2025年10月1日、合同内定式を開催いたしました。今年は名古屋で開催し、内定者41名と当社役員4名が出席いたしました。
内定式の前半では、河村社長代行より内定証の交付が行われ、その後、TSUCHIYAグループ全体の現状と今後の目標について、内定者の皆さまに向けたご説明がありました。
併せて、以下のようなメッセージが贈られました。
「皆さんが力を発揮し、大いに活躍できるステージを整えてお待ちしています。当社グループは、国内建設事業を基盤に、海外事業・航空事業・環境事業を柱とし、国内外の幅広い地域で事業を展開しながら、全国に認知される企業グループへと進化を続けております。私たちは、会社の成長とともに、社員一人ひとりがやりがいを持ち、幸せを感じられる職場づくりを目指しています。「働き方改革」にも真剣に取り組み、さらに働きやすく挑戦しやすい環境を築いてまいります。ぜひ皆さんも、夢と希望を胸に、来春から新たな挑戦に踏み出していただきたいと思います。最後になりますが、残りの学生生活をどうか充実させ、心身ともに整えて元気な姿で入社式の日を迎えてください。皆さんと再びお会いできる日を、社員一同、心より楽しみにしております。」と、希望と期待を込めたエールが送られました。
今年の内定式では、内定者の皆さんが期待と緊張の入り混じった面持ちでご参加されていましたが、式が進むにつれて、堂々とした姿がとても印象的でした。新社会人としての自覚と高い意識がひしひしと伝わり、今後のご活躍がますます楽しみになる、そんな充実したひとときとなりました。
式典の後半には、内定者同士の交流会を開催しました。自己紹介やフリートークを中心に、終始和やかな雰囲気の中で親睦を深めることができ、趣味や共通の話題を通じて自然と打ち解け合い、笑顔あふれる時間となりました。
内定者の皆さんには、残りの学生生活をぜひ有意義にお過ごしいただき、来春また元気なお姿でお会いできることを、心より楽しみにしております。
▲内定証交付