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最新プロジェクトを更新致しました(新あま市民病院新築工事)

2015年10月23日

新あま市民病院新築工事

 

工事場所:愛知県あま市西今宿馬洗63-1
工期:2013年11月23日~2015年7月31日
発注者:あま市
工事概要:鉄筋コンクリート造 地下1階、地上4階(免震構造)、塔屋1階、防災蓄電池
建物用途:総合病院 ベット数180床,診療科目11科
建築面積:4,936.46㎡
延床面積:19,927.34㎡
駐車台数:約320台(敷地内駐車場208台(屋外96台地下112台)、敷地外駐車場112台)

 


 

本工事の特徴としましては、地震災害時に病院機能を維持するため、大地震後においても構造躯体の損傷を生じず、建物内の医療機器等の転倒・落下による被害を低減する免震構造を採用しています。
洪水ハザードマップや東海・東南海地震で想定される津波対策として、診療機能のある1階の床レベルを周辺地盤より高く設定し、さらに柱頭免震構造とすることで地下1階の免震ピット層を駐車場として有効利用しています。
施工過程においては、免震装置の下部に高流動のコンクリート(スランプ60)を打設しますが、充填率95%と難易度が高いため、モックアップを作成し、更に他社の施工状況を見学する等、品質向上の取組みを行い、施工に活かしました。

【担当者のコメント】
約20ヶ月の長い工期でしたが、建築本部の全面的なバックアップと協力業者の皆さまのおかげで無事完成させることができました。
たくさんの方々にご協力頂きありがとうございました。 

 

免震装置(アイソレーター)

 


あま市民病院 施設概要
【基本理念】
『医の心』をもって地域の人々の健康と福祉を護ることを目指します。

医の心とは、十分な知識と情熱を基盤として日々研鑽と病める人へのあたたかい思いやりによりはぐくまれます。

【あま市民病院の使命】
患者中心の医療の心構えを持ち、地域の人々が健康を損なった時公正かつ親切な医療サービス
そして心のこもった医療・看護を提供していくことが私たちの使命です。

【案内図】

 


【1階】

エントランス:
正面玄関を入ると二層吹き抜けのエントランスホールが広がります。

 

保育室:
病院で働くスタッフが子供を安心して預けられる保育室を設けました。

【2階】

外来待合:
二面採光で開放的な空間の通院治療センターを用意しております。

 

通院治療センター:
診療部門の受付カウンターは壁面タイルと床ポイントの色分けにて分かりやすく明示してます。

 

【3階】

リハビリテーションセンター:
約12m×20mの広いスペースでゆったりとリハビリに専念できます。

 


屋上デッキ:
食堂からバリアフリーにて利用可能。オープンテラスとして患者さんの憩いの場です。

 

【4階】

病室(4床):
病室はゆったりとしたスペースの4床室と個室で構成されています。

 


スタッフステーション:
患者さんを看守りやすいオープンな造りで、十分なスペースを確保しています。